これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2015年11月15日日曜日

三重県津市_少林寺拳法・三重津東道院

昨日の午後は、少林寺拳法三重津東道院の濱﨑道院長、少林寺拳法本部の飯野さん、ぼくの3人で、絵本に関する新企画についてミーティング。
じっくりと、たっぷりと話し合いました。
誠実に、本気で生きておられるお二人とのミーティングの時間は、至福の時間でした。

夜は、三重津東道院の練習に参加させていただきました。
少年部の練習時間には、ぼくが絵本を読ませていただきました。
とっても素直な、ステキな子たちです。
自分の意見をごく自然に言えるのです。
これは、日頃、この道場で培われた雰囲気だと思います。

一般部の練習では、本部の飯野さんが指導してくださいました。
ぼくは、服を着たままでしたが、いてもたってもいられず、練習に参加させていただきました。
飯野さんの指導は、ご本人の人間性がそのまま出ているような、誠実で、ステキな指導でした。
ほんとに楽しかった。

それにしても、三重津東道院はステキな道院でした。
子どもから大人まで、みんながみんな、自発的です。
それを、濱崎道院長がうまく引き出しているでしょう。
少林寺拳法の教えを体現している道院だと思います。

こんなステキな人たちと一緒に、新企画を育てていけるなんて、心の底からワクワクします。


濱﨑先生の一声で、練習の開始です。


まずは、ぼくが絵本を読ませていただきます。


たくさんの指導者が子どもたちを見ています。


元気よく作務。


少林寺拳法を存分に楽しめる飯野さんのステキな指導。



絵本を読む人・しんちゃん

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