午前中は、高田保育所へ。
まずは、子どもたちへの絵本読みあそびライブ。
高田保育所は、5年前、陸前高田で最初にうかがった保育所でもあり、思い出深い保育所です。
読みあそびライブのあとは、オタフクソースさんの団らん号に来ていただき、お好み焼きを作っていただきました。
この様子を、岩手日報の記者が取材に来てくださいました。
小さなクラスの子たちの「ギュッ」はたまらんね。
大きいクラスの子たちも大喜び!
ステキなプレゼント、もらっちゃった。
いよいよ、お好み焼きを焼いてくれるよ。
オタフクソースのお二人にエールをおくります。
おいしい!!!
おいしい!!!
午後は、横田保育園へ。
横田保育園では、冬越しのキャベツが畑にあるので、それを収穫して、お好み焼きに入れてもらいました。
いい具合にキャベツが育っています。
またまた、怪しいおじさんが2人。
収穫したキャベツが育ってきたプロセスを説明。
オタフクソースさんにとれたてのキャベツを調理してもらいます。
さあ、おいしいお好み焼きができるぞ!
食べてる姿がかわいいね。
小さな子もいっぱい食べました。
大きい子は、お外で食べました。
オタフクソースさん、ありがとうございました。
お好み焼きキャラバンカー「団らん号」で、陸前高田までやってきてくれたオタフクソースのお二人には、本当にお世話になりました。
おかげさまで、子どもたちは、自分たちがタネから育てたキャベツをおいしくいただくことができました。
さらに、今日は三重県菰野町の保育士さん5名が陸前高田に到着。
一泊二日ですが、陸前高田の保育士さんたちと交流を深めます。
陸前高田と菰野町の保育士さん同士のつながりは、支援する、される、というのではなく、子どもたちのために、お互いに切磋琢磨する「同志」という関係をベースにしています。
ぼくは、先生方同士が、こういう関係を築いてくれていることが、本当にうれしいです。
今夜は、陸前高田の先生方が歓迎会を開いてくださり、ぼくらもご相伴にあずかりました。
カンパ~イ!
みんな、子どもたちのために生きる「同志」です。
絵本を読む人・しんちゃん
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