これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2022年7月5日火曜日

「分けたら、増える」

豪快で、粋で、やさしい先輩・加賀の福田先生は、「分けたら、増える」を信条としています。 
つまり、自分のことよりも、人のことを優先したら、自分に返ってくる、ということを、福田先生はその体験から、ストレートに「分けたら、増える」と言っています。 
及ばずながら、ぼくも、福田先生の言う「分けたら、増える」を心掛けています。 
なかなか難しいですが、ぼくなりに心掛けています。 
すると、どうしたことでしょう。 
ここ最近、本当に「分けたら、増える」出来事が、連続して起こっています。 
今日も、本当にそうだなあ!と思える出来事が起きました。 
みなさん、本当に、分けたら、増えます!

 
 
絵本のしんちゃん

2022年7月3日日曜日

第1回ほがらかファミリー保護者交流会

今日は第1回ほがらかファミリー保護者交流会。 
「ほがらかファミリー」という名前は、将来にわたって、スタッフと保護者さん、保護者さん同士、スタッフ同士が、家族のようなつながりを持てるように、という意味でつけました。 
今回は、保護者さん同士の交流を深めるイベントを、スタッフたちが企画、計画しました。
2名のゲストもお呼びしました。 
ひとりは、ほがらかファミリー菰野の建築を担ってくださった三恭工業の村山さん。
村山さんからは、工事現場に遊びに来るほがらかキッズたちを見て、その楽しいそうな姿、笑顔にとても魅入られたという話をしてくださいました。 
保護者さんにとっては、何よりの励みになったと思います。 
ちなみに、村山さんには、子どもたちが創設した、ほがらか大工部の総監督を引き受けていただきました。 

お次は、スタッフたちが考えたゲームあそび。 
チームワークが必要な知的なゲームもあれば、体を動かすゲームあります。
引き当てたお題について話すゲームもありました。 
みんな、ニコニコ顔で大興奮! 
ある保護者さんが「大人同士でこんなに楽しめるなんて!」と、ステキな笑顔で言っていました。 
 最後は、数名のスタッフがレッスンを受けている、地域のヨガの先生・中川恵子さんに来ていただき、体験版のヨガ体験をご指導いただきました。 
ゆったりとした時間の中で、楽しく興奮した体と心が、スーッと落ち着いていくような感じでした。 
中川先生のご厚意で、ほがらかヨガクラブのご指導をいただけることとなりました。 
保護者さんを中心に、いろんな人が参加可能のクラブです。 

交流会が終わってからも、あちこちで話に花が咲き、誰も帰ろうとしません。 
あとで聞いた話ですが、何人かの保護者さんたちは、「もっとしゃべりたい!」と、連れ立って喫茶店に行ったそうです。 
 第1回ほごからファミリー保護者交流会、大成功です! 
スタッフのみんな、企画から計画、実行まで、ほんとうによくやってくれました。 
ありがとう!
 
三恭工業の村山さん登場!

  心あたたまる話をしてくださいました。

  スタッフたちが考えたゲームスタート!

  しんちゃん、敵情視察。

  大盛り上がり!

  風船運びリレーも!

  輪になってトークタイム。

  中川先生による体験版ヨガレッスン。

  心と体が落ち着いてゆきます。

 
絵本のしんちゃん

2022年7月2日土曜日

出ずっぱりの一日

早朝より桑名市倫理法人会モーニングセミナー。 
講師はひろぼう。参加人数は過去最多! 
ほがらかファミリーのスタッフたちは7名も参加! 
ひとえに、ひろぼうのお人柄です。 

その後、尾鷲まで車を飛ばして、NPO法人ほがらか絵本畑の理事・寺本ちゃんに会いに行きました。 
先日の理事会の様子を伝えるためです。 
寺本ちゃんは、現在、小学校の教頭先生をされています。
落ち着いた雰囲気に磨きがかかって、安心感を醸し出しています。 

夕方、津市で倫理法人会の活動方針勉強会に参加。 
がんばります! 

一日中、ぼくが出ずっぱりの間に、事業所では玉竜の施行をやってくれていました。 
スタッフたちが、すべて対応してくれました。 
みんな、頼りになるね。

 
絵本のしんちゃん

2022年7月1日金曜日

玉竜の搬入

ほがらかファミリー菰野の運動場の坂の土が崩れてきそうなので、芝か何かを植えることにしました。 
先日、見学に来ていただいた民生委員さんの中のおひとりの方が、「芝よりも玉竜の方がええぞ」ということで、玉竜を扱うお知り合いの方をご紹介してくださいました。 
小掠緑化さんです。 
そして、今日、玉竜を搬入。 
小掠緑化さんの仕事は、ここまでなのですが、その後も、ていねいに玉竜の世話の仕方を教えてくださいました。 
さらに、玉竜を植えやすいように坂のデコボコをならすため、会社に戻ってユンボを持ってきて、デコボコをならしてくださいました。
民生委員の方も、最後まで一緒に手伝ってくださいました。 
改めて、多くの人たちに助けていただいていることを実感しました。 
心から感謝します。
 
明日、この玉竜をはりつけます。

絵本のしんちゃん