これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2025年1月11日土曜日

大阪市私立保育園連盟主催の研修会 11/1(感想文)

昨年の11月1日に大阪市私立保育園連盟主催の研修会で講師をつとめさせていただきました。
テーマは「子どもから学ぶしあわせの見つけ方」。 
後日、事務局より、参加者の皆さんの感想が送られてきました。 
この2ヶ月ほど、何度も目を通しました。 
多くの保育士さんが、それぞれの熱い思いを確認し、現場に戻っていかれたんだと思うと、何度読み返しても、グッときます。 
こういう保育士さんたちがいる限り、日本の子どもたちは大丈夫だ! 

一部ですが、保育士さんたちの感想を以下にご紹介します。 

●研修をたくさん受けてきましたが、泣いた研修は初めてでした。 

●しんちゃんは、学生時代に大学に来てくださったことがあり、印象的でよくおぼえていました。当時、学生だった私も、今は3才児の担任です。今日のお話を聴いて、安心感は人からしか与えられることができないと知りました。私がクラスの子どもたちに安心感を与えてあげられるような存在になりたいと、強く思いました。 

●子どもの世界は自由奔放。わかっていたつもりになっていたのかもしれない。 

●安心感と自信。大人にも子どもにも与えられる人でありたいと思いました。 

●「子どものことだけ」を思って、これからもがんばっていきます。 

●保育園の子どもの研修というより、自分の人生のことを考えさせられる研修でした。 

●子どもたちからもらうだけでなく、たくさん安心感を与えられるよう、やっていきたいです。 

●自分自身の考え方を変化させてくれるような研修でした。 

●就学に向けて、子どもたちが困らないように、「それはダメ」「あれはダメ」が多くなってしまっていると感じました。大人が子どもの世界を狭くしていると知り反省しました。子どもたちを全面的に肯定し、自信いっぱいで就学してほしいと思います。 

●15年近く保育士をしていますが、20才の時に思った「先生になりたい」という気持ちは年々薄れ、大事なことを忘れかけていました。すごくいいお話で涙がでました。 

●レジメもなく、板書もなく、頭よりも心が揺さぶられる研修でした。こういう研修がどんどん増えればいいな。 

●絵本の研修と思っていましたが、内容の深いお話で感銘を受けました。今後の人生の在り方まで考えさせられた内容でした。 

●今の自分の仕事に自信と誇りを持つことができました。 

●早く、自園の他の保育士にも、今回のことを共有したいと思いました。 

●保育士を13年続けていますが、研修で泣きそうになったのは初めてでした。 

●子どもが大好きだけでは続けられないと思うこともたくさんあるけど、大好きだからこそ、頑張ってこられてたんだと感じ、初心に戻ることができました。保育士をもっと続けて、子どもたちの未来を築いていきたいです。

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