この保育所では、保護者の方々への講演は、何度かさせていただきましたが、子どもたちに絵本を読むのは初めてです。
たのしみですね〜。
まずは、乳児クラス。
1歳と2歳の子たちが一緒です。
2歳の子たちが、場の空気をつくっていくように進めました。
すると、ハイハイしている子も、いつの間にかニコニコ顔。
2歳の子から、でんでんむしのステキな話も聞けました。
もうサイコー。
続いて幼児クラス。
中盤から、しっかりと間が保たれるようになってきました。
おはなしの世界に入り込んでいる証拠です。
「これでおしまい」と言うと、
全員が「え〜!」。
うれしい瞬間ですね。
読み終えると、子どもまみれ。
最後はメケメケダンスだ。
午後からは、四日市総合会館で、図書関係の先生方の研修講座でお話をさせていただきました。
なつかしい先生と久しぶりの再会。元気そうでがんばっている姿は、うれしいですね。
で、講演の方ですが、平日の、この時間の先生方の研修会となると、ドヨ~ンとした雰囲気なのですが、お任せください。
参加された方々は、エネルギー満タンになったでしょう。
元気のタネをいっぱい蒔いてきましたから。
「希望」という名前のタネです。
参加者の皆さんにジンジンと伝わっています。
「本気」が伝わります。
ブックドクターしん
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