定期的にうかがっている保育所です。
乳児クラスと幼児クラスの2回に分けて、絵本えお読みます。
乳児クラスは、最初は緊張気味。
でも、すぐに反応が出てきます。
子どもたちは、言葉ではなく、その人が醸し出している雰囲気でコミュニケーションしていると思っています。
だから、「にこっ」と笑顔だけで、コミュニケーションできるときもあります。
今日もそうでした。
子どもたちと通じ合えたときはたまらんね。
幼児クラスは、ぼくを知ってくれているので、大興奮。
この大興奮のエネルギーは、ひとつ間違うと場がバラバラになります。エネルギーが絵本に向くように、場をコントロールしていきながら、読み進めていきました。
場の空気感をコントロールしていきます。
夕方からは三重県伊賀市の神戸保育所で先生方に絵本ワンポイント・アドバイス。
おはなしの世界であそぶことの大事さを、ひとりでも多くの保育士さんにわかっていただきたいですね。
ブックドクターしん
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