これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2012年6月16日土曜日

立花貴さん講演会

朝から東京に向かいます。国際箸学会主催の立花貴さんの講演会に行ってきました。
立花貴さんは、石巻の雄勝という、壊滅的な被害を受けた被災地で、漁師の会社をつくり、教育・文化に力を注ぎ、未来の日本に向けた活動をしている人です。
ぼくは、昨年、被災地で知り合いました。
何度かお会いしていますが、講演会は初めて。
しかも、国際箸学会の理事長をされている小宮山栄さんは、コミーという防犯ミラーでは世界的な企業の社長をされている方で、その小宮山さんが、「立花さんの講演会、やるよ」と声をかけていただいたので、何をおいてもうかがおうと思っていました。
立花さんというすごい人、小宮山さんというすごい人がおられる空間に身を置くだけでも、実になると思ったんです。

やっぱり、すごいです。
心があつ〜くなりました。
立花さんは、本当に私心がないので、人の心を打ち、多くの人の力が集まるのでしょうね。
た〜くさんのことを学ばせていただきました。
一緒に行った、東京在住のジャーナリストの小原田さんも感激されていました。

興味がある方は、立花さんの著書『心が喜ぶ働き方を見つけよう』(大和書房)を、是非、読んでください。とにかく、グッときます。心が喜びます。
さらに、7月1日放送のNHKテレビ『サキどり』AM 8:25〜で、立花さんが出演します。是非、見てください。


講演直前の立花貴さん。

ちなみに、今回の移動は、ぼくひとりなので、新幹線を使いました。
ひとりで行くと、料金が車での移動とほぼ同じなのと、時間の節約のために新幹線を使いました。
新幹線の中もいい時間でした。
本は読めるわ、書き物はできるわ、パソコンはできるわ。
おかげで、ひとつの企画がまとまりました。
ヒャッホー!


ブックドクターしん

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