テーマは「食・笑い・心」
主催は一般財団法人ハハプロジェクトです。
第7回目になるのですが、ぼくは初めてうかがいました。
朝から午後まで、森の中のステージでは、いろんな出し物が繰りひろげられました。
様々な出店もあり、おいしい食べ物もたくさんありました。
ぼくの出番は午後からです。
少し寒かったので、午後まで残ってくださる方は多くはなかったですが、一方でぼくが出るというので、わざわざ隣町から来ていただいた方もおられました。
俄然、はりきっちゃいます!
ステージから降りて、子どもたちと掛け合いをしながら絵本を読んで、笑っていただきました。
そして、今回は、「菰野町手づくり民話絵本コンクール」のピーアールもさせていただきました。
第1回絵本コンクールの題材となった民話「菰野富士」を、絵本コンクールの実行委員会のメンバーでもある平野泉さんにステージで語っていただきました。
やっぱりいいですね、ナマの話は。語り手の平野さんの人柄が滲み出てきます。しみじみとそう感じました。
今年の絵本コンクールは、既に締め切っており、現在、審査中です。
同時に表彰イベントと来年の第2回に向けて準備中です。
この絵本コンクールをきっかけに、多くの子どもたちが各家庭で親子で、おはなしの世界で遊んでもらえるようになってほしい。
それにしても、haha山イベントには出演者、出店者、お客様、皆さんがとっても協力的だったのが印象的です。
ステキな人たちが集まるイベントですね。
偶然に、何人かの知り合いとも会いました。こういう偶然もうれしいですね。
ステージでは三味線あり、
ダンスあり、と多種多様です。
ぼくのステージは、まずはトークで盛り上げます。
ステージの下に降りて、子どもたちを巻き込みます。
もちろん、絵本も読みました。
平野泉さんの「菰野富士」の民話語りは、本当にすばらしい。
それにしても、ぼく、楽しそう。
絵本を読む人・しんちゃん
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