三重県玉城町の有田小学校にうかがいました。
前半は1,2,3年生におはなし。
後半は4,5,6年生におはなし。
子どもたちの様子を見ながら、どういうおはなしにしようかをその場で決めます。
さらに、瞬間瞬間の反応を見逃さないようにして、その時々の子どもたちの反応に対応します。
常に変化する空気のようなものを触りながら、形づくっていくような感覚です。
低学年は、ヒートアップし過ぎないような雰囲気を作りながら進めていきます。
高学年は、短時間で信頼関係を作るために、自らをさらけだします。
結果、前半も後半も、喜んでもらえてよかった。
夕方、先生方の間で、ぼくの子どもたちへの対応を題材に、話し合いが行なわれたそうです。
熱心に見ていただいて、ありがたいです。
1,2,3年生。じっくり聞けるような雰囲気をつくります。
4,5,6年生。まずは信頼関係をつくります。
絵本を読む人・しんちゃん
0 件のコメント:
コメントを投稿