これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2020年7月6日月曜日

富山県富山市_新庄幼稚園

昨夜から富山に前入りし、今日は富山県富山市の新庄幼稚園で絵本ライブです。
なんと、コロナ以来、4ヶ月ぶりに絵本ライブです。
コロナ対策として、広いホールで、各学年ごと(2才、3才、4才、5才)の4回に分けて行ないました。
もちろん、ホールは窓を開けて、扇風機を回して、常に換気。
ぼくは舞台の上に立ち、子どもたちとの距離は2メートル以上空けます。
子どもたちの座る位置も、通常、ぼくの絵本ライブでは、全員が床に座って密着するのですが、今回は、床とイスとに分けて、できる限り密接しないように座ります。
子どもたちはマスク着用。
ただし、ぼくは、ぼく自身の表情が見えづらくなるので、マスクは外させてもらいました。
1学年、終わるごとに、イスや床を消毒。ぼく自身も毎回、消毒。

新庄幼稚園の先生方には、大変な思いをして、今回の絵本ライブを開催していただきました。
4ヶ月ぶりの絵本ライブは、ぼく自身が、うれしくて、うれしくてたまりませんでした。
子どもたちが大声でひっくり返って笑う様子には、「これ!これ!」という感じでした。

コロナの時代では、どういうやり方が正解か、まだわかりませんが、子どもたちの笑顔や笑い声を、もっともっと引き出すために、今後も先生方と一緒に試行錯誤を続けたいと思います。

新庄幼稚園の先生方には、心から感謝します。


可能な限り、距離をあけます。


それでも、子どもたちは大喜び!


中に入っていけないけども、みんなでおどります!

帰り道、少し遠回りをして、石川県加賀市の「かがにこにこパーク」に立ち寄りました。
大好きな福田先生に会うためです。
教育、福祉の畑を開拓し続けている、豪快な先生です。
ぼくがこれから取り組もうとしていることも、福田先生は既に試行錯誤済みで、いろんなアイデアをいただきました。
とっても盛り上がりました。
先を歩いている先輩が応援してくれているっと、何よりも心強いですね。


絵本を読む人・しんちゃん

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