今日は、5才児クラスのみ参観日です。
前に子どもたちが座って、その後ろから保護者さんたちには、子どもたちが楽しんでいる様子を見ていただきます。
何度もうかがっている保育園なので、子どもたちはぼくの姿を見つけただけで大喜び。
おまけに、去年読んだ絵本までバッチリおぼえています。
後半は、保護者さんたちのそばに行ってもらい、親子で一緒に楽しんでもらいます。
大きくなった我が子を、がんばってぴょーん!とリフトアップもらいました。
子どもたちの成長が実感として伝わってきたのではないでしょうか。
そして、最後は子どもたちが保護者さんたちに「ギュッ!」としてもらいます。
この姿を見ただけで、ぼくはウルウルしてくるのですが、今回はもっとステキなことを先生方が考えられていました。
子どもたちが外に出て準備。
保護者さんたちは、目つぶって待ちます。
ぼくも、一緒に目をつぶって待ちます。
子どもたちが入ってきて、一斉に目を開けると、サプライズのプレゼントがありました。
多くの保護者さんが、感動の涙を流されていました。
親に愛されているという感覚。
子どもたちにとっては一生の宝物です。
そのことを伝えるために、先生方が一丸となって準備したチームワークにも感動しました。
こんなにみんなに愛されている子どもたち。絶対に大丈夫だ!
子どもたちが楽しんでいる様子を保護者さんに見ていただきます。
寄ってきた!寄って来た!
ママやパパは、子どもたちをぴょーん!大きくなったね。
子どもたちが、ママやパパをギュッ!
何が起こるのかしら?
ぼくにまで、サプライズプレゼント!
絵本のしんちゃん
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