多気町の高校生レストランの仕掛人でもある岸川政之さんは、現在、皇学館大学の教授もされています。
その岸川さんにお声がけいただき、岸川さんの「地域再生論」の授業の中で、お話をさせていただきました。
ぼく以外にも、2人のゲストが集結。
志摩市民病院の江角悠太先生、そして多気町まちづくり仕掛人塾の皆さんです。
それぞれが、持ち時間の範囲で話をしたあと、岸川さんの進行で、みんなであれこれと話をしたり、学生さんの質問を受けたりします。
おもしろかったですねえ。
ぼくは日頃、幼児や小学生と触れ合うことは多いですが、20歳前後の学生さんと触れ合う機会は少ないです。
とっても刺激的でした。
この中から、未知の世界に一歩を踏み出し、新しい未来を創っていく人がいるのかと思うと、ワクワクします。
学生さんだけではなく、ゲストの江角先生、多気町まちづくり仕掛人塾の皆さんも刺激的でした。
共通してるのが「本気」。
本気の大人の人って、ほんとに魅力的ですね。
ちなみに、始まる前、控室で江角先生に聞いたんです。「実際の現場は、テレビドラマのような感動的なものなんですか?」
そしたら先生は、こう答えられました。「それ以上です」と。
一発でファンになりました。
こんなステキな人たちと出会えたのも、本気の岸川さんが引き寄せてくれたのでしょう。
ありがとうございました。
いつも、前に進み続ける岸川さん。
本気でぶれない江角先生。
いつもやる気満々の多気町まちづくり仕掛人塾の皆さん。
そして、しんちゃん。
授業終了後、一気に大阪まで移動です。
大阪市のアスクうちんだい保育園で、株式会社日本保育サービスが運営する保育園の保育士さんに研修。
若い保育士さんが多いです。
心の針を右に左に振ってもらい、それぞれの心の奥底にあるものに気づいていただきました。
みんな、がんばれ!
絵本を読む人・しんちゃん
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