これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2018年6月21日木曜日

初めてのメインで療育

ほがらかファミリー音羽での療育は、原則として3人の保育士・指導員がついています。
3人の内訳は、メインでプログラムを進行する者1人。メインの者をサポートするサブ1名。記録1名です。かなり手厚い体制と言えます。
ぼくは、これまで、サブと記録の係。そして絵本を読ませてもらっていましたが、今日、初めてメインをつとめさせていただきました。
いつもとは違う人がメインをすることで、子どもたちが多少のストレスを感じることになると思うのですが、そのことがさらに子どもたちの成長を促すと思っています。
環境の変化に敏感な子もいるので、この状況を楽しめたら、さらに自信の幅が広がるぞと考えて臨みました。
(もちろん、スタッフはそのことを織り込み済みで、今回、ぼくにメインをすすめました。)

結果、たっぷり楽しんでくれました。
子どもの自信の幅が広がるだけではなく、ぼくの自信の幅も広がりました。

絶妙のタイミングで、絶妙の対象者を選び、メインの役割を与えてくれたスタッフに感謝です。


たっぷりと楽しんでくれました。

絵本を読む人・しんちゃん

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