これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2020年9月8日火曜日

大阪市_新生保育園/大阪市保育士・保育所等支援センター

今日は大阪で2本の講演です。
午前中、大阪市の新生保育園で絵本ライブ。
園長先生には、私保連の方でもずっとお世話になっていて、新生保育園にうかがうのも今回で3回目です。
この保育園には、ステキな子どもたちがウジャウジャいるんです。
ある程度の密を避けるために、2才児、3才児、4・5才児の3回に分けて読みました。
2才児クラスでは、おべんとうの絵本を読んだら、「バナナがない!」と怒っている子がいました。
そのあと、バナナの絵本を読むとごきげん。
3才児クラスは、とってもノリがよくて、コンサート会場のような盛り上がりでした。
4・5才児も、笑顔だらけ。子どもたちはそれぞれ自分の体を使った楽器で、ぼくのピアノ伴奏による即興音楽会もやりました。
みんな、とっても素直で元気な子どもらしさがいっぱい溢れた子どもたちです。
その環境をつくっているのは保育士さんたちです。
保育士さんたちが、子どもたちの反応を見ているときは、子どもたち以上にステキなニコニコ顔です。
こりゃ、子どもたち、心地よいはずだわ。


2才児。「バナナがない!」と怒っている子はどの子?


3才児。素直でノリがいいクラスです。


4・5才児。みんな、絵本に夢中。


4・5才児。子どもの笑顔はたまんらんね。

午後、大阪市保育士・保育所等支援センター主催の講演会で講演。
この講演会は、保育士の現場に復帰を考えている人や、あるいは免許は持っているけど現場に立つのに自信が欲しい人、または現役の保育士さんでステップアップを図りたい人などが参加されています。
現役の保育士さんは、ますます子どもたちが好きになるように。
現場に立つかどうか迷っている人は、その一歩が出るように。
そんな思いを込めて、子どもたちのステキな世界についてお話ししました。
話しているぼくが、ワクワクしてきました。
参加者の皆さん、次は現場で会いましょう!


話している本人が、ワクワクしていました。


絵本を読む人・しんちゃん

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