来春より、出汁巻玉子の出張販売を行なうので、どこの玉子がいいか思案していたところ、四日市の「寿司割烹 幸㐂」の大将からご紹介いただきました。
しんしん、げんげんとぼくの3人でお話をうかがいに行ってきました。
対応していただいたのは、6代目になる伊藤常務です。
なんと、鳥鹿養鶏園は120年以上続いているんです。
「思い」を大切にされている伊藤常務との話は、とても楽しくて、時間を忘れるほどでした。
サンプルもいただきました。
明日、この玉子で出汁巻や目玉焼き、玉子かけごはんなどでいただいてみたいと思います。
ぼくは、「思い」のある誠実な人と一緒に仕事がしたいと思っています。
そういう人でないと、仕事はうまくいかない、というのが、ぼくの持論です。
そういう意味では、伊藤常務とお会いできてよかった。
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