30人分をお届けして、その場で試食していただきました。
しんしん、げんげんは、朝から120個の玉子を使って準備をし、焼いて、巻いて、焼いて、巻いてを繰り返し、3時間で準備完了。
せっかくなので、甘口と出汁のみの2種類を用意。
要領がわかってきたので、今後は多少の時間短縮はできそうです。
そして、クーラーボックスに入れて、現場到着。
各部署の代表の方々が、続々と広い会議室に入ってこられます。
ぼくらが緊張しながら試食の様子を見ていると、ひとりの男性から「おいしい!」「買うわ!」という第一声が。
ぼくらは、思わずガッツポーズ。
女性陣からは、小さな声で「おいしいね」というささやきがあちこちから聞こえてきました。
ある男性からは「奥さんのよりもおいしい」という声も。
目の前で聞ける「おいしい」という声は、本当にうれしいですね。
中には、少数の厳しい声もありましたが、真摯に受け止めて、自分たちの改良すべきところ、変えてはいけないところを探ります。
後日、アンケート結果を集計して連絡をいただけるとのこと。
時間帯や場所など、どういう形での販売がいいかを、今後、会社と協議しながら進めていくことになります。
前向きに考えていただいていて、とてもありがたいです。
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