忙しい時期ではあるけど、思いきって、治療院・仁富で、体をほぐしてもらいます。
いつもなら、我慢して仕事をするところですが、我慢せずに、先生に助けてもらいます。
忙しいと、ついつい目の前のことだけに意識がいきがちだけど、体調が整ってから取り組んだ方が、いい結果が出るもんね。
仁富の先生は、ぼくが勝手に、専属トレーナーだと思い込んでいます。
トレーナーというよりは、癒し人ですね。
おかげで、身も心も、トロットロ。
やっぱり体調がいい方が、仕事もはかどります。
原稿を書きつつ(もう2本目だぞ)、来週の被災地保育交流ツアーの微調整を、あちこちと連絡をとって進めつつ、8月から9月にかけて「ブックドクター入門セミナー」をやろうと考えており、こちらの計画もたてています。
同時に、頭の中でいくつかのことが進行しているときは、体調がいい証拠。
仁富の先生のおかげです。
所用で銀行に立ち寄ったときに、窓口の女性が会社の名前を呼んでから、「どういったお仕事ですか?」と尋ねてくれました。
「見た目とはギャップがありますが、絵本を読む仕事なんです」と。
ぼくが夢中になっている仕事なので、興味をもってくれるととてもうれしい。
もっと聞いて、もっと聞いて。
窓口で、そういうことを聞く心の余裕があるおねえさんは、百五銀行のおねえさんでした。
夕方からは、三重県伊賀市の希望が丘保育園で絵本ワンポイント・アドバイス。
この保育園は、先生方がとっても素直で、絵本の楽しさ、深さを、どんどん吸収して、それを着実に子どもたちに反映してくれています。
おはなしの世界であそべる子が増えるためには、こういう先生方が、もっともっと増えるといいね。
ブックドクターしん
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