先週もうかがいました。
先週は、1年生と2年生に。
今日は3年生と4年生に、それぞれおはなし。
一度に、複数の学年に対しておはなしをする場合、年齢幅があっても、相乗効果があったりします。
また、特定の学年をいじることで、全体の空気感を変化させることもあります。
しかし、各学年ごとになると、空気感をつくっていくというよりは、その学年が持っている雰囲気に合わせていくことの割合の方が多く
なります。
その雰囲気を感じつつ、「ここまでの話ならできる」、あるいは「これ以上は深めない方がいい」というようなことを瞬時瞬時に判断し
つつ、進めていきます。
今日も、3年生と4年生は、まったく違う内容になりました。
終わってから、廊下ですれ違うと、子どもたちが「しんちゃん!」と寄ってきてくれます。
明日は、5年生と6年生です。
どんな空気感をもっているか、楽しみです。
3年生。おはなしの世界にどっぷりでしたね。
4年生。身振り手振りで熱演します。
その後、大阪へ移動。
大阪府茨木市の道祖本(さいのもと)保育所で行なわれた所内研修会でお話。
県内ならまだしも、単独の保育園の研修で、わざわざ大阪まで来ることは、あまりありません。
園長先生のあまりにも熱心な依頼に、負けました。
引き受けたからには、精一杯やらせていただきます。
保育士さんたち、始まる前と後では、心のあり方が変わったのではないでしょうか。
明日、子どもたちと会うのが楽しみですね。
ひとりの保育士さんの心に火がつけば、預かっている子たちは、みんな、しあわせになります。
だから、全エネルギーを注いで、話をします。
技術を伝えるとともに、先生方の心に火をつけていきます。
今日は奈良に宿泊。
今日も一日がんばったごほうびに、晩ご飯は松屋の牛丼大盛り。
これで十分。
絵本を読む人・しんちゃん
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