これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2015年1月28日水曜日

三重県四日市市_ときわ保育園/四日市私立保育連盟/四日市西部ブロック人権・同和教育推進連絡協議会

今日は朝から3本立てです。

午前中、三重県四日市市のときわ保育園で絵本読みあそびライブ。
ときわ保育園では、昨年、4,5歳児に絵本を読み、保護者さんに講演をさせていただきました。
4,5歳児以外の子たちは、まだぼくと出会っていないのですが、その機会を園長先生と保護者会で作ってくださいました。
門を入ると、ぼくを見つけた4,5歳児の子たちが、「あっ!しんちゃん!」、「今日も絵本、読んでくれるの!」などと、みんな声をかけてくれます。
強烈におぼえてくれているんですね。
残念ながら、今日は4,5歳児ではないのだよ。

まずは、0,1,2歳児。
ちょっとした並び方、ちょっとした間合いに気をつけるだけで、子どもたちは一体となって大喜びしてくれます。
部屋の中は、ずっと大爆笑でした。

続いて3歳児。
こちらも、全員が一体となって大興奮の大爆笑。

先生方も、子どもたちの反応に、心がなごんだでしょう。
園長先生が、若い先生方に「子どもの表情を見てごらん」と、アドバイスしていました。
そう。みんな、ステキな表情なんだよ。

ちなみに、帰り際、園庭で遊んでいた5歳児クラスの男の子が、ぼくにこう言いました。
「もう帰るの? ぼく、まだ絵本、見てないよ」
ごめんね! 今日は君たちが対象ではないのだよ。また来るからね。


0,1,2歳児。一体となって大爆笑でした。


3歳児。大興奮の大爆笑でした。

昼からは、三重県四日市市の総合会館で、四日市私立保育園連盟の保護者連絡協議会講演会で講演。
四日市市の私立保育園の園長先生と保護者さんが対象です。

「今日はどういう人が、どういう話をしてくれるのだろう」と前向きな気持ちで参加してくれている人もいれば、仕方なく来ている人もいるでしょう。
おまけに、それぞれの保育園から参加されているので、知らない人同士が、この会場で会うため、若干のよそよそしさが漂います。
しかし、どんな雰囲気でも、担当してくださった先生方に、「いい人を呼んでくれたね」と声がかかるように、いつも以上のエネルギーで話をさせていただきました。
結果、多くの人に喜んでいただけたのではないでしょうか。


全エネルギーを使って、話をしました。

夜は、三重県四日市市の三重地区市民センターで四日市市西部ブロック人権・同和教育推進連絡協議会主催の人権講演会で講演。
皆さん、夜の時間だというのに、イキイキとされていました。
こういう人たちがおられる地区は、ステキですね。
寒い中、来てくださったので、あったか~い気持ちになって帰っていただけるように、がんばりました。


外は寒いけど、心はあった~い。


絵本を読む人・しんちゃん

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