初めてうかがう保育園ですが、園に入った途端に心地よい空気が流れていて、安心しました。
先生方の表情の豊かなこと。
園長先生にうかがうと、そういうことをとても大事にされているので、さらに安心。
職員室の中での、園長先生と職員の方々とのやりとりもチームワーク抜群。
当然、子どもたちに安心感が伝わっているので、素直、素直。
0,1,2歳の子たちの笑い声を聞いていると、もうとろけそうになります。
3,4,5歳の子たちは、盛り上がるときと、じっくり聞くときとのメリハリがちゃ～んとできています。
どちらの子たちも、終わったあと、歌のプレゼントがありました。
3,4,5歳の子たちは、讃美歌を歌ってくれました。
そして、最後に園長先生が、「全国の子どもたちに笑顔を届けるしんちゃんを、神様、お守りください」と。
ぼくは、安心感に包まれた感じがして、ウルッときました。
きっと、愛隣保育園が大事にしているものは、この目に見えない安心感なのかもしれません。
子どもたちは、日々、この安心感に包まれているのでしょう。
給食を一緒にいただきました。
みんな、食べっぷりがとてもいい！健康的です。
ぼくの隣で食べていた男の子も、食欲旺盛です。
最後はデザートのりんご。ところが、口の中には菜っ葉があります。
嫌いではないようなのですが、飲み込むタイミングがつかめず、ず～っと噛み続けています。
そして、その男の子は、こう言いました。「りんごがなかなか食べられない」。
お茶を飲んだら、とぼくが言うと、男の子はお茶を飲み、こう言いました。「お茶だけが入っていった」。
もう大笑いしました。
0,1,2歳｡子どもたちの笑い声に、とろけそう。
3,4,5歳｡絵本の世界にどっぷり。
かわいいステンドグラスが目印です。
午後、道後温泉に行きました。
これまで、何度も松山に来ているのに、道後温泉は行ったことがありませんでした。
少し時間ができたので、初道後温泉にチャレンジ。
湯婆婆がでてきそうな雰囲気です。
温泉に入ったあとは、休憩所で浴衣を借りて、１時間、ボ～っとしました。
湯婆婆がいるかも。
絵本を読む人・しんちゃん
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