これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2018年12月29日土曜日

ほがらかファミリー音羽の仕事納め

昨日は、ほがらかカンパニーの仕事納め。今日はほがらかファミリー音羽の仕事納めです。
4月からスタートしたほがらかファミリー音羽には、たくさんの子どもたちが喜んで通ってきてくれるようになりました。
1年前の今頃は、内装工事が終わり、冬休みに入ったばかりの娘や息子たちが黒板塗料を塗ったり、カーテンレールを取り付けたりしてくれました。カーテンレールの取り付け位置を間違えて、カーテンが床をひきずるようになってしまったけど、今に至っては寒さを遮断してくれてちょうどいい具合です。
キンキンに冷えた床の上で、寒さで足先を痛くしながら手伝ってくれました。家に帰ったら、あったかいご飯を嫁さんが準備してくれていました。
4月からはスタッフが一所懸命に子どもたちに接してくれています。
みんなでつくりあげてきました。
感慨深い仕事納めです。


娘と塗った黒板塗料。


息子たちが取り付けたカーテンレール。


床をひきずるカーテンは寒さ遮断にちょうどいい。


絵本を読む人・しんちゃん

2018年12月28日金曜日

ほがらかカンパニー仕事納め

ほがらかカンパニーは今日で仕事納め。
残っている仕事を片付け、みんなで大掃除をして、スタッフ手づくりのポトフとパンを食べました。
雪が降っている寒い日だったので、あったまりました。
今年一年間、本当にみんな、がんばってくれました。
感謝を込めて、「ありがとう!」


絵本を読む人・しんちゃん


2018年12月27日木曜日

岩手のりんご

岩手県の友人から、岩手のりんごが届きました!
いろんなりんごが、た~くさん!
スタッフみんなで分けました。
ありがとうございました!


いろんな種類のりんご!


絵本を読む人・しんちゃん

2018年12月26日水曜日

いよいよ年の瀬

いよいよ年の瀬です。
やるべきことが山のように重なって、いつもに増してバタバタの毎日です。
それに加えて、子どもがインフルエンザにかかりました。
しかし、こういうことには慣れっこです。
まだ、4人の子どもたちが小さかった頃、朝、出勤前の忙しい時間に、ひとりは体に赤い発疹が出ており、ひとりは発熱。ひとりは耳から耳だれを流し、もうひとりは目から血を出していました。
あちこちの医者に車を走らせながら、勤め先に電話を入れながら、嫁さんと必死のパッチで対応しました。
子育てをしていて、体に染み込むくらいに思い知ったのが、自分の思い通りにはならないということ。
だから、予想外のことに対する耐性と対応力が身につきました。
でも、振り返ると、これが笑えることばかりでいい思い出です。
さあ、年末までがんばろう!


絵本を読む人・しんちゃん

2018年12月25日火曜日

第3回菰野町手づくり民話絵本コンクール表彰イベントのご案内

「第3回菰野町手づくり民話絵本コンクール」表彰イベントを1月20日に行ないます。
第3回となる今回は、表彰式の他に、しんちゃんの絵本ライブもあります。
さらに、だるまさんシリーズで有名な絵本作家・かがくいひろしさんの作品をパネル展示。その他、未刊の絵本やだるまさんのラフ、かがくいさんの手あそびや養護学校時代の授業の様子などの秘蔵映像も上映します。
是非、お越し下さい。


◆日時:2019年1月20日(日)10:00~

◆場所:菰野町保健福祉センターけやき2F(三重県三重郡菰野町潤田1281)

◆参加費:無料




案内チラシはこちらからダウンロードできます。
http://www.hogaten.com/news/190120_ehon.pdf


絵本を読む人・しんちゃん

2018年12月23日日曜日

門松づくり

ぼくんちの近くに千種神社があるのですが、各地区が当番で年越し・新年の準備をします。
今年は、ぼくの地区が当番です。
午前中、みんなで門松づくりをしました。
竹を竹林から切り出すところからです。
手水舎の柄杓を置く台も、竹を切り出して作りました。
こういう面倒なことを、みんなで力を合わせて一緒にすることで、地域への愛着が増すのだと思います。


その後、ある事業の打合せ。
公表できる時期が来たら、大々的に公表します。お楽しみに。



絵本を読む人・しんちゃん

2018年12月22日土曜日

三重県菰野町_菰野町図書館

三重県菰野町の菰野町図書館クリスマスイベントで絵本ライブ。
毎年、この時期に呼んでいただいています。
毎回、会場は超満員になります。隣の市町からも来てくださいます。
今回も、親子でたっぷりと笑ってもらって、あったか~い気持ちになってもらいました。
そこで一役かってくれたのが、町内の小学6年生の子ども司書の諸君。
菰野町図書館では、一昨年から子ども司書講座を開設し、小学校高学年の子どもたちが、年間を通じて複数回のプログラムを受講しています。
今年の子どもたちは3期生になります。幼稚園のときに出会っている子もいます。
彼らには、ぼくが読む絵本に合わせて体を動かしてもらったり、男女に分かれて1冊の絵本を読んでもらったりしました。
思いきって大きく体を動かす子もいれば、シャイな子もいて、それぞれ持ち味を出してくれていました。
子ども司書の諸君には、絵本を通じて、人に喜んでもらうことの心地よさを味わってもらいたかったのです。みんな、よくがんばってくれました。

絵本ライブが終わると、小さな子たちが、続々とぼくのそばに来て、みんな「ありがと」と言ってくれたり、タッチをしに来てくれたり、お手紙をくれたり。
しあわせな気分に浸れます。
そんな中、独身時代から知っている保育士さんが来てくれていました。結婚して家族で来てくれていました。おなかには2人目が。
独身時代からきれいな人でしたが、ママらしいとっても深みのあるやさしい表情になっていました。
うれしい再会でした。

今年もステキな気分にさせてもらいました。
少し早いですが、メリークリスマス!


会場は常に大爆笑!


子ども司書諸君の登場。絵本に合わせて体操をしてもらいました。


子ども司書3期生諸君です。みんな、ありがとう!



絵本を読む人・しんちゃん

2018年12月21日金曜日

たけちゃん!

ほがらか絵本畑の理事でもあり、名古屋の一心寺の住職でもあるたけちゃんが来てくれました。
「会いたいから」と、おまいりが終わったその足で来てくれました。
来る途中、檀家さんが亡くなったという連絡が入り、1時間話をしてとんぼ返りです。
そんな中、会いに来てくれる仲間がいるというのは、何とも心強い!
ありがとう、たけちゃん!


坊主コンビ。偶然、後ろの絵が天使だったとは(笑)。


絵本を読む人・しんちゃん

2018年12月20日木曜日

三重県四日市市_桜台保育園

三重県四日市市の桜台保育園で絵本ライブ。
ここ数年、毎年のように呼んでいただいている保育園です。
園庭で遊んでいた子どもたちが、「あっ!しんちゃん」と駆け寄ってきます。
一年ぶりなのに、よ~くおぼえてくれているんですね。
でも、今年は園長先生が替わり、なぜか1,2才と未就園児親子のみのご依頼だったので、幼児クラスの子どもたちには絵本は読めません。
なんだか、かわいそうな気がしました。
1,2才と未就園児親子には、たっぷりと楽しんでもらいました。


1,2才児と未就園児親子。たっぷりと楽しんでもらいました。


絵本を読む人・しんちゃん

2018年12月19日水曜日

三重県立総合医療センター/鈴鹿回生病院

三重県立総合医療センターに行ってきました。
病気やケガではありません。事業の打合せのためです。
親身になって相談にのってくれる人がいるというのは、本当にありがたいですね。


三重県立総合医療センター。こちらには打合せに行きました。

一方、鈴鹿回生病院にお世話になっているのは息子です。
こちらはケガです。
昨年のケガの手術から一年半経って、ボルトを抜くために入院中。
無事に手術も終わり、金曜日に退院予定。
本来の病院の使い方ですね。


鈴鹿回生病院。こちらには息子が入院中。


絵本を読む人・しんちゃん

2018年12月18日火曜日

チーム力

先週末に、ほがらかカンパニーで仕事のミスが発覚。
誰が、いつ、どんな状況で、どういうことをしてミスをしたのかを、即、検証。
犯人さがしのようなことではなく、原因をつきとめ、同じようなことが起こらないようにするためです。
同時に対応策も考えます。
その結果、日曜日に出勤して、できることを進めていた事務スタッフもいます。
自宅で対応策を練っていた事務スタッフもいます。
週が明けてまっさきに営業スタッフが対応し、本日、お客様にご迷惑をかけることなく無事に解決しました。
スタッフ同士の信頼が、スピーディーな対応につながりました。
こういうことを乗り越えていくたびに、チーム力があがってきたなあと感じます。


絵本を読む人・しんちゃん

2018年12月16日日曜日

こまさん、「児童発達支援責任者」になる!

ほがらかファミリー音羽のこまさんが「児童発達支援管理責任者」という資格を取得しました。
児童発達支援・放課後等デイサービスの事業をする上では、絶対に必要な資格です。
複数回の研修を受けて、課題もこなし、無事、修了証書を手にしました。
こまさん、ごくろうさまでした!





絵本を読む人・しんちゃん

2018年12月15日土曜日

京都府京都市_少林寺・京都修学院道院

京都府京都市の少林寺拳法・京都修学院道院にうかがいました。
京都修学院道院は、少林寺で推進している絵本プロジェクトに積極的に取り組んでいただいている道院です。
今年の夏にもうかがったのですが、今秋、道場を新たに建てられたので、新しい道場で子どもたちに絵本を読ませていただきました。
子どもたちは、相変わらず素直です。
さらに、今日は保護者さんもたくさん来てくださいました。子どもが素直なら、保護者さんもとっても素直。
しかも、どの子がどの保護者さんの子かわからないくらい、保護者さん同士は仲がよさそう。
これも、道院長の永江健将先生の熱い思いと行動が、みんなに伝わっているからでしょう。
永江先生のような「少林寺のおしえをひとりでも多くの人にわかってもらいたい」とエネルギッシュに活動している人たちが少林寺を支えているのだと思います。
今後のさらなる活躍がとっても楽しみであり、ぼくでできることがあれば精一杯応援したいと思います。
少林寺にはステキな道院長がいっぱいおられる!


建てたばかりの道場です。


広くて、きれい!


子どもたちは相変わらず素直。


保護者さんもステキ!


保護者さんにお話している間、子どもたちは道場で楽しんでいます。


行動力抜群の永江先生とパチリ。


絵本を読む人・しんちゃん

2018年12月13日木曜日

三重県四日市市_四郷地区市民センター

三重県四日市市の四郷地区市民センターで絵本ライブ。
毎年、呼んでいただいているところです。
お世話をしてくださっている民生委員の方々が、明るくて、仲がよくて、安心感たっぷりの皆さんなんです。
そういう人たちがお世話をしてくださっているので、ママさんたちも安心して来てくれています。
今回もた~くさんの未就園児親子が来てくれました。
中には、志摩で会ったママさんが四日市に引っ越してきて、今日のイベントを知り、訪ねてきてくれました。
また、市民センターの職員で、第一子の出産を来月に控えている女性が、産休中にも関わらず来てくれました。
前に出てきてもらって、元気なあかちゃんが生まれるように、みんなでパワーを送りました。
来月に控えた新しい命の誕生に、みんなで少しだけ関われたね。
今日もしあわせ感を満喫できました。


みんなでぴょーん!


読んでいるしんちゃんが一番楽しそう。


「元気で生まれてきてね」パワーをみんなで送りました。



絵本を読む人・しんちゃん

2018年12月12日水曜日

三重県伊賀市_桃青の丘幼稚園

三重県伊賀市の桃青の丘幼稚園で絵本ライブ。
定期的にうかがっている幼稚園です。
いつもは、学年ごとに読むのですが、今日は全体で読みます。
じ~っくりと、た~っぷりと楽しんでくれました。
これだけ絵本の世界に入り込んでくれると読み甲斐があります。
中でも、子どもたちの秘密を耳元でこっそりと教えてもらった時が最高でした。
その子の秘密は「0才の妹が自分で立ったの」。
家族全員で0才の子が立った瞬間を喜んでいる姿が目に浮かびます。
子どもたちにとっての秘密は、隠しておきたいことではなく、「大切なこと」なんでしょうね。
ステキ!


絵本の世界にどっぷり!


次はどうなるのか、ドキドキ!


とってもステキな秘密を教えてもらいました。



絵本を読む人・しんちゃん

2018年12月11日火曜日

三重県伊賀市_あやま保育所

三重県伊賀市のあやま保育所で絵本ライブ。
年間で複数回、定期的にうかがっているところです。
駐車場に車を停めたら、テラスにみんが出てきて「しんちゃ~ん!」と言いながら手を振ってくれます。うれしいね。
今日は3才児クラスと4,5才児クラスに読みます。
ぼくが来ると、楽しいことをしてくれるという期待をしてくれている雰囲気をひしひしと感じます。
子どもたちの期待にこたえなければ。
どちらのクラスも、みんなノリノリでたっぷりと楽しんでくれました。
4,5才児クラスでは、『それはひ・み・つ』という絵本を読んだあとに、子どもたちの秘密をひとりひとりこっそりと教えてもらいました。
みんな、ぼくの耳元でこそこそっと教えてくれます。
自分の名前をこそっと教えたくれた子もいます。秘密なのかなあ(笑)。
ぼくも、た~っぷりと楽しませてもらいました。


3才児。思わず飛び上がる子も!


3才児。思わずひっくり返る子も!


4,5才児。絵本にググっと集中!


絵本を読む人・しんちゃん

2018年12月9日日曜日

第6回ベジコン表彰イベント_モクモク手づくりファーム

三重県伊賀市のモクモク手づくりファームにて「第6回ベジコン表彰イベント」が行なわれました。
自分たちで野菜を育てて、料理をして、みんなで食べることの楽しさ、すばらしさを体感していただくことを目的としたコンテストです。
東京のNPO法人こどもファーマーズ協会と合同で行なっています。
今年はみんなでさつまいもを育てました。
参加園は104園。今日の表彰イベントには、寒い中、約200名もの人が来てくれました。
こどもファーマーズ協会の理事である福島さん、白砂さん、浅井さんも駆けつけてくれました。
そして、みんなが育ててくれたさつまいもを使って、みそ汁と大学いもを作り、もみ殻で焼いたやきいもをみんなで食べました。
重さも競います。
一番重いさつまいもを作ったのは、鈴鹿市の国府幼稚園。3キロ超えの大きなおいもができました。
2位は、松阪市の山室幼稚園、伊賀市の猪田保育所。
3位は、菰野町の菰野幼稚園・東保育園。
表彰式のあとは、ぼくの絵本ライブ。広い空にた~くさんの笑い声がこだましました。
さらに、鈴鹿市の一ノ宮保育所の先生方が、さつまいもの劇をしてくださいました。とっても楽しいステキな劇でした。
その後は、みそ汁、大学いも、やきいもをほおぼりながら、笑顔いっぱいの時間を過ごしました。
多くの方々に、しあわせをいっぱい感じていただけたと思います。

忙しい中ベジコンの準備にずっと携わってくれたスタッフたち、ボランティアで手伝いに来てくださった皆さん、毎年協力してくださっているモクモク手づくりファームの皆さん、こどもファーマーズ協会の皆さん、そして、今日来てくださった皆さん、ベジコンに参加してくださった皆さん、心から感謝申し上げます。


会場はモクモク手づくりファームの「おかえり自然農園」


みんなが育てたさつまいもを切ります。


さつまいもたっぷりのみそ汁を作ります。


大学いもも作ります。


もみ殻を使って。


やきいもを作ります。


重さ第一位は鈴鹿市の国府幼稚園。3キロを超える大さつまいもです。


第2位は同率で、松阪市の山室幼稚園と伊賀市の猪田保育所。


第3位は菰野町の菰野幼稚園・東保育園。


しんちゃんの野外絵本ライブのはじまり、はじまり。


みんなの笑い声が空にこだましました。


さつまいもの劇をしてくれたのは、


鈴鹿市の一ノ宮保育所の先生方です。


モクモク手づくりファームの家城さんによる「いただきますのうた」


あったかいみそ汁だよ。


あまい大学いもだよ。


ホクホクのやきいも。


おいしいねえ。


みんなで食べると楽しい。


うれしい。


ハッピーファミリー賞はみんなにあげたいけど1組のご家族に。


笑うことってステキ!


食べることってステキ!


しあわせ!



絵本を読む人・しんちゃん