山の中の自然に囲まれたところにあります。
3年連続、呼んでいただいています。
保護者さんも自由参加ということで、声をかけていただいています。
結果、た~くさんの保護者さんが来てくださいました。
まずは、乳児クラス。
部屋に入ると、緊張、緊張。かたまっています。
でも、肩に入った力が、笑顔とともに緩んでいきます。
子どもたちは、笑ってくれるだけで、場の空気が一気にやらか~くなります。
保護者さんの皆さんも、ステキな笑顔でした。
この小さな体から、「しあわせ光線」がいっぱい出ているんです。
続いて、幼児クラス。
こちらも、ステキでしたねえ。
子どもたちは、本当に素直な子たちばかり。
じっくりと、たっぷりと、子どもたちと絵本で遊びました。
瞬間、瞬間が、ぼくにとっては至福の時間です。
その後の、保護者さんへの講演は、ぼくが体験した奇跡のような出来事について、お話させていただきました。
実は、ぼくにとっては、毎日が奇跡のような連続なんです。
今日も、子どもたちの反応の瞬間、瞬間に、奇跡のような出来事がありました。
幼児クラスの子たちからは、「素直光線」がいっぱい出ていました。
保護者さんからは、「ありがとう光線」がいっぱい出ていました。
子どもたちに対しての「ありがとう」ですね。
さらに、講演終了後、2人の保護者さんが話しかけてくださいました。
ひとりは、昨年、大紀町でのイベント会場で、ぼくが講演をした際に、「お友達の子どもが事故にあって入院しているので、絵本にサインをしてあげてほしい」と言われた人です。この保育園だったんですね。
そして、もうひとりは、事故にあって入院していた子のお母さんです。
その子は、ついさっき、幼児クラスで大爆笑していました。
元気になってよかったね。
そして、こうやって再びお会いできて、とてもうれしいです。
これも奇跡ですね。
奇跡のような毎日。
それを実感できると、生かされていることに気づく。
ブックドクターしん
ありがとうございました。
返信削除近々お手紙送らせていただきます(*´▽`*)
しんちゃんに会うと、元気がでます!
来年もきてくださいね。よろしくおねがいします!
ぼくの方こそ、子どもたちの笑顔、保護者の皆さんのにこにこ顔を見ていると、元気が出ます。
削除ありがとう。