「散歩」。近所の森の中を、朝日を拝みながら散歩するんです。
いつもは、稲川さんとダンナさんのお二人での散歩ですが、今朝はぼくも一緒です。
散歩が終わって、朝ごはんをいただくと、もうひとつの行事が待っています。
家の前に立って、学校に行く子たちに「おはようございます」と声をかけること。
みんな、元気に返事をしてくれます。
稲川さんは、「今日は○○ちゃんは一緒じゃないの」「あら、いつもよりも早いね」などと、子どもたちの状況をとてもよく把握しています。
こういうことって、とっても大事ですよね。
去年、この近所の小学校でおはなしをさせていただいたので、何人かの子たちが、「あっ!」と驚いていました。
中には、去年したおはなしをおぼえている子もいました。
午前中、網走市の潮見保育所にうかがいました。
この保育所は、去年もうかがったので、子どもたちや先生方が、よっても楽しみにしてくださっていました。
中には、何日も前から、「しんちゃんはいつ来るの?」と楽しみに待っていてくれた子もいます。
幼児さんたちと、たっぷり楽しい時間を過ごすことができました。
ほんとに素直な子たちでした。
素直な子たちの、かわいい背中。
午後、網走市の藤幼稚園にうかがいました。
こちらの幼稚園も、去年、うかがった幼稚園です。
140名強の多勢の子たちを相手に、絵本を読みました。
今年もおおもりあがりでした。
みんな、ありがとね。
コンサート会場のような盛り上がりです。
夜、網走市のエコーセンターで、未夢の会主催の講演会でお話をさせていただきました。
未夢の会の皆さんが、一所懸命に準備をしていただいた会です。
ぼくが登場する前からステキな雰囲気です。
このステキな雰囲気に乗じて、ぼくの思いをとても素直に伝えることができました。
これも、未夢の会の皆さん、来ていただいた皆さんのおかげです。
きれいなお花まで用意していただきました。
未夢の会代表の稲川さんのごあさいつ。あったかいんだ。
ステキな雰囲気の中でお話をすることができました。
終了後は、関係者の皆さんと打ち上げ。
安心感のある、本当にステキな空間でした。
北海道最後の夜にふさわしいひとときとなりました。
皆さんに、感謝、感謝、感謝。
ブックドクターしん
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