ぼくは、いい加減な人間ですが、極力モヤモヤしたものは、その都度、精算するようにつとめています。
つまり、何やらモヤモヤした違和感を感じたら、その原因をさぐり、極力、ケリをつけるようにします。
「まあ、しようがないか」で済ます人もいると思いますが、ぼくには、これができません。
モヤモヤのオリが溜まっていくような気がするんです。
今日は、4,5ヶ月間のモヤモヤを、もうこれ以上は我慢ならん、という感じで、ぶつけました。もちろん、冷静に。
すぐに動きが出るわけではないのですが、近いうちに、何らかの反応があるはずです。
大きな組織が相手なので、ぼくだけが火傷して終わり、ということにもなりかねません。
それでも、モヤモヤにケリをつけたいのです。
なぜなら、子どもたちの前に立ったとき、モヤモヤがあるかどうか、見抜かれるんですよ。
子どもたちには、ウソは通用しません。
自分すら気づかない無意識の部分さえも見抜かれます。
子どもたちに見抜かれてもいいような自分でいたいんです。
ブックドクターしん
0 件のコメント:
コメントを投稿