これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2014年10月20日月曜日

「第8回絵本を読む人セミナー」の感想文

昨日のかもしかハーフマラソンの疲れが残っています。膝も痛いです。足裏まで痛い。
しかし、多少、痛いところがある方が集中できますね。
今日は、いくつかの企画を、バァ~っとまとめました。
新しい企画は、動き出すまでに、かなりのエネルギーを要しますが、動き出したときは、快感です。
さらに、動きを増すときは、もうたまらないくらいの快感です。
この快感が得たいから、企画をひねり出します。

「絵本を読む人セミナー」も、徐々に動きを増しつつあります。
先日の「第8回絵本を読む人セミナー」の参加者の皆さんの感想文を一部、ご紹介させていただきます。
「絵本を読む人」、着実に増えています。
しかも、かなりのクオリティの高さで。

■しんちゃんが長年の活動の中で体得してこられた様々な技術や感覚が研究され、学問的にも裏付けされると、さらに絵本を読む人が増え、フィールドが広がっていきますね。楽しみです。

■「絵本がツールとなって、子どもの世界を引き出す。」 私も数多くのツールを使って、子ども本来の持っている能力を最大限に引き出すように尽力していきたいと思います。

■「空気は自分で変えられる」が一番印象に残っています。できるところから夢ふくらませて、皆が笑顔で過ごせる世の中、目指したいです!!

■皆さんの取り組みや話に感動しました。また、自分の発表の機会があったのも新鮮でした。

■特に、空間づくりのお話がとてもおもしろく、刺激的でした。空間、ポジションについて、ここまで考えたことはありませんでした。

■皆さんのがんばっている姿が見られるので、前向きにワクワクしてきます。

■場のつくり方とテクニックの間にあるもの。「コミュニケーション」そして、つながったあと、ゆさぶりをかけるという話、なるほど!と納得。しんちゃんの読みあそびを見せてもらったときの、あれ、そうだったんだなあ。

■私よりも、ずっと大人の人たちがキラキラした目で、ステキな夢や目標を話している姿を見て、将来の社会が楽しみになりました。



絵本を読む人・しんちゃん

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