これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2014年10月28日火曜日

三重県伊賀市_壬生野保育園/亀山市_白川小学校

三重県伊賀市の壬生野保育園で絵本読みあそびライブ。
定期的にうかがっている保育園です。
0,1,2歳児と3,4,5歳児に分けて読みました。
相変わらず、かわいい!
0,1,2歳児は、2歳児の大喜びの雰囲気につられるように、0,1歳児も大喜び。
3,4,5歳児は、たっぷりと絵本で遊べました。
年長クラスの子たちは、1,2歳の頃から知っているので、どんなに偉そうなことを言っても、かわいい、かわいい。
どちらのクラスも共通して、先生方がステキな笑顔でいてくれることです。
ある先生が、「子どもらのこの笑顔を見ていたら、もうそれだけで充分やね」と言っていました。
ぼくにとっても至福の時間でした。


0,1,2歳児。無条件にかわいい。


3,4,5歳児。絵本の世界にどっぷり。思わず拍手が。

午後、三重県亀山市の白川小学校で、保護者さん、先生方に講演。
白川小学校は、初めてうかがったところですが、校長先生は、ずっと以前からお世話になっている浅熊先生です。
山間の小さな小学校ですが、校舎は文化財に指定されている、とても赴きのある建物です。
廊下にいた子どもたちに、「職員室どこ?」「校長先生はどこ?」などと聞くと、みんな、とってもていねいに教えてくれました。
残念ながら、今日は子どもたちにおはなしをする時間はなく、大人の方々が対象ですが、保護者さん、先生方も、とってもいい感じでした。
保護者さんは、皆さん、“素直さを隠さない素直さ”を感じました。
うまく言葉では説明できないのですが、背伸びせず、身の丈でおつきあいをしている落ち着いた雰囲気を感じました。
講演会後の分散会にも参加させていただきましたが、皆さん、とっても仲がよさそう。
先生方も、ステキなんです。
例えば、ある先生に、ブログ用に講演会中の写真撮影をお願いしていたのですが、講演終了後、「すいません。話にのめり込んで、撮影を忘れていました。」と。ぼくにとっては、とってもうれしいことです。おまけに、この先生の雰囲気が、憎めないんです。
学校用の写真撮影をされていた別の先生も、話に夢中になって撮影を忘れていたそうです。
そんな先生方って、とってもステキですね。
チームワークも抜群です。

一貫して、保護者さん、先生方からは、安心感を感じました。
機会があれば、是非、子どもたちにおはなしをしたいなあ。


校舎内は、昭和初期にタイムスリップしたみたい。


分散会では、あちこちで話が盛り上がっています。


絵本を読む人・しんちゃん。

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