台風が接近中でしたので、昼休みをなくして、時間を詰めて行ない、早い目に終了できるようにしました。
遠方から来られる方は、帰りのこともありますので、何人かから欠席の連絡が入りましたが、それでも、20名近い人が参加してくださいました。
新しい人も、半数近く参加してくださいました。
技術のベースの部分は、2回目以降の参加者の方々には、同じ内容になりますが、大事な部分なので、繰り返し説明させていただいています。
その上で、毎回、something new を心掛けています。
新しいワークショップも行ないました。
参加している人たちは、みんなエネルギッシュな人たちばかりなので、とっても濃いセミナーになります。
中でも、小学校の先生をされている小椋幸太先生には、小学校での取り組みを発表してもらいました。
セミナーでやっていることを、授業にどういうふうに応用しているかということと、この夏から始めた、小学校の図書館改造の様子の発表でした。
圧巻でした。
感動しました。
ぼくも含めて、みんな刺激されました。
こういう仲間がいるのは、誇りですね。
また、NPOの理事の浅井宏純さんからは、ノーベル平和賞を受賞したマララさんのスピーチについて、話をしていただきました。
とってもステキな話でした。
また、浅井さん作の新しい絵本も披露していただきました。
ちなみに、今回、ぼくの絵本を読むときのコミュニケーション技術を研究していただいている、奈良教育大学の横山教授に、研究の途中経過を報告していただく予定でしたが、横山教授の体調がすぐれず、残念ながら、今回の報告はなしになりました。
でも、次回は、来ていただきますから、楽しみにしていてください。
今回も、ギュッと詰まった、いい会になりました。
参加していただいた皆さんのおかげです。
常連さんも、初参加の人も、みんな和気藹々。
小椋幸太先生の発表は、圧巻でした。
10年後の物語を作るワークショップです。
みんなの物語、ステキです。
浅井宏純さんからマララさんのスピーチに関するお話。
絵本を読む人・しんちゃん
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