今年の第6回こどもベジコンに「ほがらかファミリー音羽」で参加するために、さつまいもを植えるのです。
といっても、休耕地をスコップで掘り起こす開墾作業からのスタートです。今日は娘も手伝いに来てくれました。
すると、近所のおじちゃんがスコップを片手にやってきて、おもむろに手伝ってくれました。
スコップ開墾法も、以前にこのおじちゃんから教わったものです。
おじちゃん参入で、びっくりするくらいスピードアップ。しかもきれいな仕上がりです。
おじちゃんは「秋にいっぱいとれたらよばれにいくわ。カッカッカ!」と笑いながら去っていきました。かっこいい。
隣の畑のおばちゃんは、自分のところの無農薬のお茶畑で新芽を摘まさせてくれました。
お茶っ葉の作り方を教えてくれたり、天ぷらにしてもおいしいのだとか。
おばちゃんは、こんなことも言っていました。
「作物を作るのは手間暇かかるけど、食べることを面倒くさがったらあかん。自分の体を作っとるんやからな」と。
畑の先輩方から学ぶことが多いです。
ほがらか農園は、まだまだスペースがあります。
なんちゃって農業をやりたい方は、是非、ご参加下さい。
畑のおじちゃん、おばちゃんたちが、いろんなことを教えてくれますよ。
自分が作りたい野菜があれば、作っていただいてOKです。
(ほがらかファミリー音羽の子どもたちにも少しだけお手伝いさせて下さいね)
ほがらか農園で畑作業をやりたい方は、ご連絡下さい。
info@hogaraka-ehonbatake.org
近所のおじちゃん参入!
あっという間に畝ができました。
いつもフラリと登場して助けてくれます。
絵本を読む人・しんちゃん
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