畑から土を運んできます。畑といっても、スコップで開墾するという感じです。
その土を米の袋に入れて車まで運びます。これを何往復もしますが1袋20キロくらいあるので、とても重い。娘や嫁さんの力を借りて、延べ20袋くらいを運びました。
駐車場まで土を運んだあとは、フェンスの下に敷きます。
近所の人が、「これがあった方が保水がええ」と言って、土を入れる前の穴に勝手に何やら入れてくれていました。
さらに、「これがあった方がええやろ」と年季ものの“ふるい”を貸してくれました。
その人が「終わったらそこに入れといてくれたらええわ」と指さしたのが、うちの倉庫(笑)。
愉快で心強いご近所さんたちです。
作業をしていると、散歩中のおばあちゃんが話しかけてくれました。
何を植えるのかと聞かれたので、アサガオと答えると、こんなステキなことを言ってくださいました。
「それは楽しみな。今日から毎日、ここがアサガオでいっぱいになってる姿を想像しながら通れるわ」と。
思ったよりも重労働だったけど、駐車場の柵がアサガオだらけになる日が楽しみ。
しかも、子どもたちと一緒に植えるアサガオだよ!
畑というか、荒れ地を掘り起こします。
米の袋に土を入れて運びます。
何だかわからないけど、ご近所さんがいいものを勝手に入れてくれています。
“ふるい”もご近所さんが貸してくれました。
草を取り除いてできあがり。
この殺風景な駐車場がアサガオだらけになるよ!
絵本を読む人・しんちゃん
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