教育委員会の方も含めて、総勢11名です。
まだまだちっぽけな、ほがらかファミリー音羽ですが、方向性とそのクォリティーには自信があります。
わざわざ天理から来ていただく価値はあると思っています。
まずは交代で、療育の様子を見ていただきました。
子どもたちにとっては、いつもと違った人たちが大勢いるわけですが、いつも以上にいいところを見せてくれました。
ギャラリーの存在を意識して、いいところを見せてくれる子が多いんです。
ほがらかファミリー音羽には、日常的に見学者が多いので、子どもたちに社会性が養われているのだと思います。
その後、場所を変えて、ぼくとこまさんとで、ほがらかファミリー音羽の目指していることや社会的役割について、お話しさせていただきました。
療育現場、地域との関係、イベント、ニュージーランド視察などの話を交えながらの楽しい時間となりました。
園長先生方には、とても喜んでいただき、「私たちが目指している幼児教育の方向性と同じです」ともおっしゃっていただきました。
ちっぽけなほがらかファミリー音羽ですが、その存在の必要性に大きく賛同していただきました。
園長先生からの高い評価は、ぼくたちも大きな励みとなりました。
ちなみに、天理市教育委員会から2名の方が来られていたのですが、そのうちの1名が、なんと知人でした。10年ぶりくらいの再会です。
かつて、定期的に絵本を読みに行っていた伊賀市の幼稚園にいた男の子のお父さんです。
何度か話をしたことがあって、とってもいい感じのお父さんだったのと、息子くんとそっくりの顔なので、よ~く覚えていました。
こんな形で再会できるなんて、とってもうれしいですね。
天理市の園長先生方、ようこそ!
絵本を読む人・しんちゃん
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