前半は、約100人の全校生におはなし。保護者さんと地域の方々は、その様子を見ていただきます。
後半は、児童は退出し、保護者さんと地域の方々に講演。
この地域もご多分に漏れず、過疎化、少子化が進んでおり、数年前に2つの小学校が統合して今に至ります。
そんな中で、子どもたちはスクスクと育っています。
子どもたちとやりとりをしていて、それがよ~くわかります。
素直に笑える、素直に聞ける子たちです。等身大の自分でいられるんですね。
これは、地域や家庭があったかい証拠です。
現に、後半の大人の方々への講演においても、地域の方々は、表情豊かに聞いてくださいました。
目に見えないけども、この地域ならではのものがあります。
これからも、それを大事にしてほしいですね。
講演終了後、ひとりの役員の方がこうおっしゃっていました。
「私、この地域が大好きなんです!」
素直に笑い、素直に聞ける子たちです。
身振り手振りのおはなしの世界に、子どもたちはグングンと入っていきます。
あったかい保護者さん、地域の皆さんです。
絵本を読む人・しんちゃん
0 件のコメント:
コメントを投稿