まずは、重厚感たっぷりのひろ~い本堂でおつとめを行ないます。
子どもたちは、しっかりと合掌しておつとめしていました。
その後、ぼくのおはなし。
ぼくは、法要のきっちり感を崩していきます。子どもたちの素の部分を出してからが勝負なんです。
素の部分が出ないと、関係なんてできないですから。
案の定、素の部分が出てきました。
なめた口を聞く子たちが出てきました。
でも、これは、その子の素の部分ではないんです。
ぼくが、厳しい態度で接しながら、じっくりと話をすると、みるみるうちに素直な子たちに変身しました。表情もとってもステキになりました。
これが、その子の素の部分です。
とてもいい会になりました。
子どもにやさしくするも、厳しくするも、大人がブレないことが大事ですね。
名古屋別院は、とても立派です。
きっちりとおつとめ。
きっちり感を崩していきます。
いい会になりました。
絵本を読む人・しんちゃん
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