これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2020年5月5日火曜日

ほがらか農園に救世主あらわる!

連休中もちょこちょこと事務所に行ってはお仕事。
隙をぬって、連日、ほがらか農園で畑作業。
先日、ご近所さんが「畑、機械でおこしといたったど」と。
ありがたいです!耕運機のないぼくは、スコップで土をおこしているので、一番大変な作業なので、本当にありがたい。
しかも、新たな場所の土をおこしてくれています。畑、拡張です。
昨日は、おこしてくれた場所で畝づくり。長さ8メートルの畝が3本できました。
畝ができた頃に、ご近所さんがフラリと来てくれて、マルチの張り方を教えてくれました。
で、今日、マルチを買ってきて、嫁さんに手伝ってもらいながら張ろうとしていると、風でめくれて大変。
四苦八苦しているところに、再び、ご近所さんがどこからともなくフラリと登場。
しかも、マルチをきれいに張る機械を持参して。まさに救世主です。
おかげで、なんとか張り終えることができました。あとは、サツマイモをここに植えるだけ。
ほがらか農園は、こうやって音羽地区のご近所さんたちに助けられて、ようやく畑らしくなってきました。
現在、畑に植わっている作物は、ジャガイモ、サトイモ、枝豆、落花生、トウガラシ、ミニトマト、スイカ。これにオクラとカボチャとサツマイモが加わります。すごいでしょ。
何よりうれしいのは、ご近所さんたちは畑を通じて、ほがらかファミリー音羽の子どもたちの成長を喜んでくれていること。
今日のご近所さんの一言が印象に残っています。
「子どもらには、野菜はスーパーで売ってるものと思わせたらあかん!」


四苦八苦してマルチを張っていると、救世主、登場!


こんな秘密兵器まで持参して。


ご近所さんからは、いろんなことを教わっています。

絵本を読む人・しんちゃん

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