昨日、教頭先生とも打合せができ、会場の下見もできたので、準備は万全です。
とは言っても、子どもたちが、こちらの思い通りに反応するわけではないので、決め打ちはしません。
いくつかのパターンの準備をして、子どもたちの反応に合わせるようにします。
先生方にもリラックスしてもらえるように、始まる前に話しかけたりします。
いざ、本番。
子どもたちのエネルギーの行き先を常に考えながら話を進めていきました。
そして、とっても素直なエネルギーのかたまりができました。
終わってからも、子どもたちが離れません。
手を握って「明日も来てくれるの?」なんて聞いてくるから、キュンとしてしまいます。
これで、湯沢町での2日間にわたる公演は終了。
この町の子どもたちに出会えたのも、南雲さんとなおちゃんのおかげです。
2人とは、この2日間、いっぱいおしゃべりをしました。
熱い思いをもった2人とのご縁に、心から感謝します。
実は、南雲さんとは20年前に出会っていて、このご縁をつないでくれたのは、友人の浅井さんです。
今回は、浅井さんはご一緒できなかったけど、浅井さんの思いも漂っているように感じました。
感謝の気持ちをいっぱい心に詰めて、帰路につきます。
こういう場所でおはなししました。
「にゃーご」に、みんな大興奮。
南雲さんとなおちゃんには心から感謝。
絵本のしんちゃん
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