これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2013年10月9日水曜日

三重県伊賀市_あやま保育所

昨日、陸前高田を出発し、約1000キロの道のりをひたすら南下。
途中で、眠くなったので、車中で仮眠をとります。無理はしません。
でも、朝までには三重に戻らないといけない。
朝5時半に三重に到着。セーフ。

三重県伊賀市のあやま保育所で読みあそびライブ。
2歳児クラスの子たちと、未就園の子とその保護者さんが対象。
園庭は、途中で嵐のような雨になってきましたが、子どもたちは、そんなことはお構いなしで、笑い声が部屋中に響き続きました。
ぼくの五感には、いろんな情報が飛び込んできます。
子どもたちの表情や声はもちろん、保育士さんの表情、保護者さんの表情や子どもへささやき、特定の子が何に興味を示したか、子どもが興奮して動くときの前後左右の危険度。…etc.
「よく見ている」と言われますが、五感が勝手にキャッチして、体が勝手に対応しています。
ちょっとは技っぽくなっているのかな。


心と技、どちらか一方だけでは、子どもたちの笑顔は引き出せません。

午後、諸々の打合せ。
この打合せに、ぼくはエネルギーをかなり注いでいます。
ぼくの場合、打合せは、別次元にステップアップするためのものがほとんどです。
こちらも、意識するしないに関わらず、体が勝手に重要信号を感じとって、勝手に頭が動き始めます。

こうやって、割と体が感じるに任せて生活をしています。


ブックドクターしん

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