4歳児と5歳児がそれぞれ1クラスずつの幼稚園です。
前半は子どもたちに読みあそびライブ。
一体感を作り出すために、あの手この手で進めていきました。
場の一体感というのは、子どもたちだけを相手にしていたらできるものではありません。
その場にいるすべての人たちが、場の空気感を司っているので、保護者さんの雰囲気、先生方の雰囲気も視野に入れて進めていきます。
何とか一体感のある場がつくれたと思います。
ぼくが一体感にこだわるのは、一体感のある空間いると安心感を感じるからです。
子どもたちには、何よりも安心感を感じてほしいのです。
安心感があるから、おはなしの世界にも入っていけるのです。
後半の保護者さんへの講演は、安心感がいかに大事かという話をさせていただきました。
一体感の中で、安心感を感じてもらいたい。
いかに安心感が大事かという話をさせていただきました。
夜、三重県伊賀市の阿山地区学校同和教育研究会で講演。
会場は阿山中学校。
保育園、小学校、中学校の、約90名の先生方にお話をさせていただきました。
ひとりひとりの先生方が、元々、持たれている本来の気持ちに、今一度、気づいていただけるような話をさせていただきました。
ぼく自身、子どもの頃を振り返って思います。
先生方の存在って、子どもたちにとっては、とっても、とっても大きいですからね。
先生との出会いって、本当に影響力があります。
どうか、子どもたちとのステキな出会いが増えますように。
先生の存在って、子どもたちにとって大きいんだ。
ブックドクターしん
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