大勢で押しかけました。
菰野町から園長先生、保育士さん2名。東京から浅井さん。東京の出版社から3名。
ぼくと子どもたちとの読みあそびライブの様子を見ていただきました。
まずは、0,1,2,3歳。
みんな、ぼくのことをおぼえてくれていて、以前に読んだ絵本までおぼえてくれています。
2年前には、まだ赤ちゃんだった子が、大きくなっているのもうれしいですね。
みんなで、楽しい、楽しい、時間を過ごしました。
続いて、4,5歳児。
大興奮の中、大爆笑の渦でした。
しかも、おはなしが始まると、じっくりと聞いてくれます。
このじっくりとやりとりができる落ち着きがあるのが、高田の子どもたちなんです。
年長クラスの子たちとは、保育所で会うのは今日が最後になります。
一瞬一瞬が愛おしいです。
その後、3,4,5歳児から、ホールでプレゼントをいただきました。
『ありがとうのはな』の歌のプレゼント。
オリジナルの『しんちゃんのうた』のプレゼント。
しんちゃんへの感謝の言葉のプレゼント。
わっかの首飾りのプレゼント。
そして、ひとりひとりが描いてくれた絵で作った絵本のプレゼント。
子どもたちが明るいので、ぼくは必死で涙をこらえていました。
職員室に戻ってから、しみじみと描いてくれた絵を見ていたら、もうこらえきれませんでした。
ありがたい。本当にありがたい。
0,1,2,3歳児。しんちゃんバスに乗って、どこいくの。
4,5歳児。みんな、素直ないい子なんだ。
子どもたちから歌のプレゼント。
わっかの首飾りのプレゼントも。
午後、菰野町の先生方は、陸前高田の数名の園長先生方と再会を楽しみました。
ぼくと浅井さんは、市役所で打合せ。
午後、下矢作保育園で読みあそびライブ。
少ない人数の保育園ですが、その特徴を活かして、先生方が、子どもたちひとりひとりにていねいに接しています。
この背中姿がかわいい!
雪が降ってきたので、みんなで眺めていました。
夜、高田病院で小児科医の森山先生と打合せ。
森山先生は、国境なき医師団におられた先生です。
子どもたちを健康面から見ている専門家です。
いろんな接点があり、コラボが考えられます。
そして、夜は、いつもの鈴木旅館でお世話になります。
絵本を読む人・しんちゃん
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