前半は、1,2歳児の子たちと未就園児親子が集う「あそぼう会」の親子に読みあそび。
絵本に出てくるいちごを「みんなにあげるから、上を向いて口をあけて」と言うと、みんなが上を向いて口を開けてこちらを向いてくれています。
とっても、とっても、かわいくて、「大人の人で見たい人、前に来ていいよ」と言うと、ひとりのお母さんと園長先生が前に来てくれました。
お母さんは、このかわいい様子を正面から見て、思わず涙ぐんでおられました。
ステキな感性されていますね。
そして、子どもたちの無垢な姿は、大人の心の奥底に届く、何か大きな力があるんです。
後半は、3,4,5歳児。
30分間、た~っぷりと楽しんでくれました。
子どもたちが笑う様子をにこにこと見てくれている先生方の表情もステキでした。
そういえば、園庭に入ってから、初対面のぼくを玄関まで案内してくれたのは、年長クラスの子でした。
ステキな子たちだねえ。
ギュッとなっている様子を前から見ると、ほんとにかわいい!
おおいに笑い、じっくりと聞き入り、とてもメリハリのある子たちです。
今日の中日新聞 朝刊で、三重銀行桜支店で行なっている「陸前高田の子どもたちの希望の笑顔 写真展」のことが取り上げられています。
http://www.hogaten.com/news/150312_chuniti/150312_chuniti.html
絵本を読む人・しんちゃん
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