これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2016年7月23日土曜日

静岡県伊東市_花林舎/三重県津市_少林寺拳法・津東道院

先日、永六輔さんが亡くなられました。
永さんにはお世話になった時期がありました。永さんのお友だちの中山千夏さんと千夏さんの会社の鈴木敬子社長には、それ以上にお世話になりました。
今日は、朝、東京を出て、敬子ねえさんと千夏ねえさんの事務所がある、静岡県伊東市に向かいました。
数年ぶりにお会いするお二人は、変わらずお元気そうで何よりです。
お二人には、この仕事を始めたとき、会うたびに、「ちゃんと食べてる?」と、山盛りのごはんをご馳走になっていました。
おしゃべりをしていると、他にもお世話になった方々のお名前をバンバンと出てきて、タイムスリップしたみたいでした。
いろんな人たちに支えられていたんだなあと、しみじみと思いました。

伊東から一気に三重まで戻り、少林寺拳法・津東道院に直行!
津東道院では、少林寺拳法の絵本プロジェクトを率先して取り組んでくださっています。
大人の拳士の方々が、順番に子どもに絵本を読んでくれています。
なんと、今日は濱崎道院長が自ら絵本を読むとか。

ただ読んだわけではありません。さすがはまちゃん、徹底しています。
ぼくとはまちゃんが入れかわりました。
つまり、ぼくがいつもはいている赤いズボンを、濱崎道院長がはき、濱崎道院長の道着をぼくが着て登場。
ふたりとも坊主頭。
ぼくが見ても、そっくりでした。
その姿だけで、子どもも大人も大爆笑でした。
ここまで徹底するはまちゃん、すごいです!
子どもたちが釘付けにならないわけがない。

おまけに、ぼくは一日道院長をさせていただき、少年部の指導をさせていただきました。
十数年ぶりの道着は新鮮でした。
はまちゃんの無茶ぶりのおかげで、とってもとっても、楽しい体験をすることができました。


ん? しんちゃん? はまちゃん?


そっくりです。


ん? はまちゃん? しんちゃん?


十数年ぶりの道着でした。

あ~!楽しかった!


絵本を読む人・しんちゃん

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