福岡県教区では、絵本プロジェクトをとても積極的に推進してくださっています。
今日は、講習会の中で、ぼくは特別講演の枠でお話をさせていただきました。
なぜ、絵本を読むことが、読み手の修行になるのか、という視点でお話ししました。
さらに、今回の講習会では、講義も技術講習も、「自分を顧みる」という一貫したテーマがあります。
ぼく以外に３名の講師の方々がいらっしゃいます。
兵庫県から来られた松本先生。
福岡県の佐藤先生、久保田先生。
３人ともすごいです。ワザは冴えているし、ユーモアはあるし、かっこいいです。
そんな中で、ぼくの思いを精一杯、伝えさせていただきました。
福岡の皆さん、すごいです。
受講生の皆さんの心に、届いたと思います。
受けとめてくださるだけの感度のいいアンテナが皆さんにあります。
そして、何よりも一貫したテーマで企画を考えてくださった事務局の皆さんが、一番の功労者だと思います。
ごくろうさまでした！
福岡の少林寺から、新しい未来ができます！
金剛禅総本山少林寺公認・福岡県教区講習会
いよいよ始まります！
松本先生の講義。大事なところをビシッとおさえての講義。
ぼくの特別講演。本気の思いをお伝えしました。
猛者たちのステキな笑顔。
班別討議も積極的に意見が出ます。
久保田先生のお話。
絵本の展示コーナーを作ってくださっていました。
午後は技術の時間。
ひとつひとつの動きを見直します。
佐藤先生の技は、見惚れていて写真を撮り忘れました。
明日は、福岡の先生方数名と熊本に行きます。
熊本の南阿蘇村の保育園で絵本を読みます。
高校生の息子も行きたいと言っていたので、息子はひとりで三重を深夜バスで出て、今日、合流。
絵本を読む人・しんちゃん
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