先週、ぼくと娘が風邪でダウンしました。続いて、息子がインフルエンザでダウン。
こういうとき、嫁さんは“緊急モード”になって、親身に看病してくれます。
みんな、復帰した頃に、今度は嫁さんがインフルエンザでダウン。
嫁さんがダウンすると、家の中のことがストップします。
おまけに、この大雪。
こういうとき、我が家では、自然発生的に「緊急対策本部」が設置されます。
全員が本部長となり、それぞれができることをします。
大雪の日、娘はぼくの車が戻れるように、家のまわりをきれいに雪かきしてくれていました。
ご飯は、娘や息子たちが協力して作ってくれます。
嫁さんがダウンしてからは、ぼくは1回もご飯を作っていません。すべて子どもたちが作ってくれました。
娘は、朝早くに起きて、弟たちとぼくの分の弁当を作ってくれます。
手が空いた者が洗い物をします。
犬の散歩も忘れてはいません。
家を出るときには、ちゃんと嫁さんのご飯も作ってから行きます。
おかげで、嫁さんの熱もさがりました。
我が家の「緊急対策本部」解散の日は、もうすぐです。
絵本を読む人・しんちゃん
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