これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2018年11月7日水曜日

岩手県陸前高田市_小友保育所

朝、岩手県陸前高田に入り、小友保育所で絵本ライブ。
約1年ぶりの陸前高田ですが、子どもたちは「しんちゃん!」とおぼえてくれています。
耳がギョウザなのもおぼえてくれていました。うれしいですね。
乳児クラス、幼児クラスと2回に分けての絵本ライブは、めちゃくちゃ楽しかったですね。
4月から始めた療育のおかげでか、さらに許容範囲が広くなったぼくに加えて、とっても子どもらしい子どもたちのおかげで、予想値をはるかに超えた楽しい空間が生まれます。
また、職場体験に来ていた中学生も巻き込んで、さらに楽しい空間になります。
ぼくも、子どもたちも、先生方も、中学生も、いつまでもこの楽しい空間を味わっていたい気分になりました。
乳児クラスでは、地区に伝わる踊り(神楽のようなもの)を披露してくれました。かわいいったらありゃしない。


最初から楽しさ全開!


いつまでも遊べるぞ。


職場体験の中学生もノリノリで参加。


乳児クラスの子たちが、神楽のような舞いを披露してくれました。


幼児クラスも、怒濤のような笑い声が響いていました。

午後は、7年半前に陸前高田に行くきっかけになった神田ぶどう園にご挨拶。その後、いくつかの保育園にもご挨拶。

夜は、災害エフエムで活躍していた阿部ちゃんとご主人のお店味彩でお食事。
めちゃくちゃおいしかったです。みんなに愛されているお店という感じがします。
阿部ちゃんとご主人の人柄と技術が、こんなステキな空間を作るのでしょう。
よかったね、阿部ちゃん。

そして、今夜のお泊まりは、保育所の元・園長先生んち。
先生には、震災の初年度からず~っとぼくの活動を理解していただき、応援してくれていました。
尊敬している先生です。
引退後もお世話になっていて、とうとうお泊まりもさせていただきました。

ステキな人たちに囲まれているなあと、つくづく思いました。


絵本を読む人・しんちゃん

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