園庭に足を踏み入れた途端、遠くにいた子どもたちが「しんちゃん!」と走ってきてくれました。
この保育所で絵本を読んだのは、1年前なんだけどね。
おぼえてくれているんだね。ありがとう。
まずは、0,1,2歳児と未就園児親子。
やや緊張気味だった子どもたちも、あっという間に体をのけぞらせて大爆笑。
続いて、3,4,5歳児。
こちらは、ぼくが部屋に入った途端に大興奮。
大興奮&大爆笑で、あっという間の時間でした。
笑えるというのは、安心してくれている証拠です。
このひとときが、将来、この子たちの何らかの支えになってくれたらいいな。
そう思っているのは、ぼくだけではなく、この保育所の先生方も、みんな思っていることです。
0,1,2歳児と未就園児親子。会場中に笑い声が響きます。
3,4,5歳児。こちらの部屋も笑い声が充満。
午後、三重県名張市のつつじが丘幼稚園で「絵本で英語」。
英語のできないぼくが、英語を知らない子どもたちに、日本語の絵本を英語で読むという前代未聞のプロジェクト。
つつじが丘幼稚園にご協力いただき、昨年の夏からフィードバックの場を提供していただいています。
着実に変化が表れています。
来春からは、次のステップに入ります。
またまた、つつじが丘幼稚園さんには、ご協力をお願いすることになるかと思います。
これ、英語でやってます。
絵本を読む人・しんちゃん
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