PTA会長さんはじめ、皆さん、満面の笑顔で迎えてくださいました。
気持ちいいね。
役員さんたちは、家を出るとき、子どもたちに「しんちゃんが来るねんで」と言ったら、「ええなあ」「会いたいなあ」という反応があったようです。
ここの中学生の子たちが、保育園時代に、ぼくは、絵本を読んでるんです。おぼえていてくれているんですね。うれしいなあ。
会場に入ると、皆さん、ぼくを知ってくれているので、とってもウェルカムな雰囲気。
こんなステキな雰囲気で話をさせてもらって、いい会にならないわけがない。
それもそのはず。
主催者であるPTA役員さんたちが、とても積極的に今回の講演会を企画してくださり、いろんな人に参加の呼びかけをしてくださっていたのです。
PTA会長さんは、自ら案内板を段ボール箱で作ってくださっていました。
来た人たちをお迎えしたい気持ちからです。
そういう気持ちが、必ず会場の雰囲気に表れるんです。
会場だけではなく、こういう大人の雰囲気は、子どもたちにも確実に伝わっていると思います。
今日、講演会でぼくが話したことを、見事に実践してくださっている霊峰中学校PTAの皆さんでした。
ステキな雰囲気の中でお話をさせていただきました。
会長さん自らが作ってくださった案内板。
ステキな皆さんとパチリ。
(副会長さん、会長さん、しん、校長先生)
講演会が始まる前に、ある青年と会っていました。
彼は、今冬、青年海外協力隊員として、ソロモン諸島に行くそうです。
現地で、子どもたちに読書推進活動をするそうです。
「本」と「子ども」と言えばぼく、ということで、お話が聞きたいと連絡をいただき、お会いしたわけです。
子どもの世界に飛び込んでいく人がいるというのは、うれしいですね。
絵本を読む人・しんちゃん
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