これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2017年6月2日金曜日

近所づきあい

朝、療育の事業所をするためにお借りする民家(昨日、掃除したところ)に所用で立ち寄りました。
家の中にいると、外から声が聞こえます。
「窓が開いとるで、誰かと思った」と言って、心配になって近所の人が様子を見に来てくれたようです。
ぼくの顔を見て安心。
その後は、この家に住んでいた人の話や、その頃の生活の様子をあれこれ話してくれました。
この近所づきあいがいいね。
だからこそ、この集落で療育をやりたいのです。
人との関わりの中で、お互いに安心感がもてると思うのです。

以前、ぼくが家族ぐるみで留守にしないといけなかった時、たいちくんに犬の散歩をお願いしました。
たいちくんが、うちの犬を散歩させてくれていると、「おい、それしんちゃんのところの犬やろ!」と声をかけられたそうです。
犬のことまでみんなが知っている近所づきあいが、この地区の特徴です(笑)。


絵本を読む人・しんちゃん

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