午前中は三重県菰野町の「けやきフェスタ」で絵本コンクールの紹介。
「けやきフェスタ」は“福祉と健康”をテーマにした菰野町社会福祉協議会主催のフェスティバルです。
今回は、第2回菰野町手作り民話絵本コンクールの題材となる「鹿の湯」のおはなしを舞台で紹介をさせていただきました。
ただし、普通の紹介の仕方ではありません。
まずは、ぼくが1冊絵本を読んで、子どもたちの気持ちをグッとつかみ、「民話コント」を披露。
「民話コント」はぼくが考案した新しいジャンルかも。
会場は大爆笑でした。
菰野町観光協会公認のゆるキャラ「こもしか」も、このコントに飛び入り参加してくれました。
その後、民話語りの平野泉さんに「六さんと鹿の湯」を披露していただきました。
会場にはいろんなブースが出ています。
石原町長の挨拶でスタート。
絵本を読んで、子どもたちの気持ちをグッとつかみます。
こもしかも飛び入り参加してくれた「民話コント」
平野泉さんによる民話語り。
午後、療育事業に関わるスタッフのミーティング。
東京から浅井さんも駆けつけてくれました。
バッチリ、全員で方向性を共有できました。
事業所の名前も決まりました。「ほがらかファミリー」です。
夕方からはNPO法人ほがらか絵本畑の理事会。
理事の皆さんに集まっていただき、昨年度の報告と今年度の計画を発表させていただきました。
話はNPOの活動だけにとどまらず、各自のフィールドの話にも広がり、感心したり、納得したりで、あっという間に時間が過ぎていきました。
話が尽きることはありません。
遠くから来ていただいた理事は、療育事業所「ほがらかファミリー」に宿泊していただきました。
絵本を読む人・しんちゃん
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