「エコキャップハウス」は、エコキャップを金網にはめて壁をつくろうという発想。
2つのエコキャップをビニールテープでつけると安定して金網にはまります。
そのためには、4300セットのエコキャップをつくる必要がありますが、これは、ほがらかファミリー音羽の保護者さんたちとスタッフが協力して作ってくれました。
全国の皆さんからいただいたエコキャップは、こういう使い方をさせていただきました。
「てづくりのへや」の小物は、すべてスタッフの手づくりです。
折紙の名人がスタッフにいたなんて、みんな、このときまで知らなかったんです。
ある日、目の前でいとも簡単に連鶴を折るスタッフに、他のスタッフが別の物もできないかとリクエストをすると、翌日にびっくりするようなものを持ってきてくれました。
そうやって、どんどんイメージが膨らみ、いろんなものができていきました。
「たいちのあそびひろば」では、いろんなおもちゃを用意していましたが、中でも、たいちくんのお父さん作の「箱の中身は何だろな?」の箱は、プロ仕様とも思えるクォリティーです。
その箱を携えて事務所に来たたいちくんは、さっそく、スタッフに「当ててみて」と促します。
みんな、キャーキャー言いながら、箱の中身を当てていました。
「しんちゃんのゲリラ絵本ライブ」は、ぼくの発想ではありません。
スタッフの発想です。
「せっかくいるんだから、広告塔にしよう」ということです。
知らない間に看板も作られていました。
おかげで、ぼくはあちこちで絵本を読めて満足です。
「こうやったら、もっとおもしろくなるかな」
「これも加えてみたら、どうなるかな」
そんな遊び心をもっていると、職場は常に笑い声に包まれます。
ワクワクしながら仕事をすすめてくれた、ほがらかなスタッフたちに改めて感謝です。
エコキャップハウスは金網にエコキャップをはめて壁をつくります。
4300個のエコキャップセット。
てづくりのへやには、いろんなものがあります。
全部、折紙です。
名人の作品。
「箱の中身は何なんだろな?」プロ仕様の箱。
知らない間に看板が作られていました。
絵本を読む人・しんちゃん
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