これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2019年6月29日土曜日

三重県菰野町_「しんちゃんの絵本ライブ&たいちくんのあそびひろば」

菰野町社会福祉協議会主催の「しんちゃんの絵本ライブ&たいちくんのあそびひろば」
三重県菰野町の保健福祉センターけやきで行なわれました。
夏休みでもないし、連休でもないので、何人来てくれるか心配でしたが、なんと150人を超える親子が来てくれました。
うれしいですね!
前半は、ぼくの絵本ライブで、たっぷりと楽しんでもらいました。
あまりに楽しすぎて、思わず前に出てくる子たちにも活躍してもらって、さらに楽しんでもらいました。
後半は、たいちくんにバトンタッチ。
様々なあそびで参加型のパフォーマンスです。
お父さんや、お母さんにも出てきてもらって、場を盛り上げていただきました。
最後は、ぼくとたいちくんによる「民話コント」。
第4回絵本コンクールのお題となっている「長者池」を若干アレンジして、コントで表現しました。
これまた大爆笑。
そして、子どもたちには、前に出てきてもらって、今日、連れてきてもらったおうちに人に「ありがとう」と、みんなでお礼を言いました。

ぼくらは、家族で楽しむことをとっても大事にしています。
絵本で、おもちゃで、あるいは、なんにもなくても、子どもとなら一緒に楽しめます。
そんな時間が、家族の絆を強くします。
子どもとあそぶ心の余裕を、多くの人に持っていただきたい、というのが、ぼくらの願いです。
絵本コンクールの趣旨も、つきつめると、そういうことなんです。
この思いに、賛同してくださった菰野町社会福祉協議会に、そして、お世話してくださった千種せっちゃんに感謝します。


社協のせっちゃんがいてくれれば百人力です。


た~くさんの親子が来てくれました。


親子でたっぷり楽しんでもらいました。


たいちくんの「箱の中身はなんだろな?」。


お父さんも大活躍です。


しん&たいちの民話コントです。


しんちゃんに伝わったパワーで絵本を読むと・・・。


おうちの人にお礼を言いましょう。


絵本コンクールのプレイベントは8月1日にあります。


絵本を読む人・しんちゃん

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