これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2020年4月27日月曜日

ご近所さんは畑の先生

現在、ほがらかファミリー音羽の療育は、少人数で分散して行なっています。
今日の夕方のコマは、畑に来る子たちがいます。
ぼくは、少し前に畑に行って、草刈りをしていました。
肩からぶら下げる草刈機を使っているのですが、時間がかかります。
そこに、偶然、通りかかったご近所さんが「やったるわ」と、耕運機のような草刈機を持ってきてくれて、あっという間に草を刈ってくれました。
通常、ぼくの小さな草刈り機で2時間かかるところを、15分で終わってしまいました。
そこに、ちょうど子どもたちが来て、サトイモ植えが始まりました。
これまたご近所さんに植え方を教えてもらいながら、子どもたちはせっせと畑作業をしてくれました。
その後、鬼ごっこをして走り回りました。草を刈り取ってもらったから、思いっきり走り回れます。

ご近所さんの存在は、子どもたちに、人に対する幅を育ててくれます。
しかも、子どもたちだけではなく、ぼくらも含めて、あったか~い安心感をもらっています。
信頼できるスタッフがいて、応援してくれるご近所さんがいてくれれば、確実に子どもたちを守れます!


ご近所さんにサトイモの植え方を教わります。


教えてもらった通り、ちゃんとできました。


お水もあげよう。


草を刈り取ってもらったから、走り回れるぞ!


絵本を読む人・しんちゃん

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