ほがらかファミリー音羽では、療育を行なうに際して、ひとりの子どもたちに対して、その日の担当を決めています。
ぼくらは、この担当を「メイン」と言っています。メイン以外には、補助や記録をとる「サブ」がいます。
ぼくは、普段、なかなか時間がなくて、メインをする機会があまりないのですが、今日は久々にメインをさせてもらいました。
ぼくがメインをする子は2才の子です。天気がいいので、近くの音羽公園までお散歩。
音羽公園は、いつも人が少なく「密」ではないので安心です。
手をつないで公園まで行って、すべり台やシーソーで遊びました。
ちょっとずつ様々な仕掛けをして、体の動きや反応を確認したりするのですが、ぼくは遊び感覚でやっています。
その時の子どもの様子が、ぼくは楽しくて、おかしくてたまりません。
ぼくが笑うと、子どもも喜びます。一緒に楽しいことをしている感覚なのだと思います。
楽しく遊ぶことで、いろんな成長の姿が見られるのです。
一緒に行ってくれたママも、とってもうれしそう。
子どもたちと一緒に遊んでいると、愛しさが倍増しますね。
コロナウィルスの影響で、今はどの家庭も子どもと一緒におうちにいる時間が長くなっていると思います。
遊び感覚で子どもに接すると、楽しい時間になると思います。
「遊び感覚」がわかりづらければ、「遊び半分」という捉え方でもいいと思います。
いつでも、どこでも、楽しい時間を!
From:しんちゃん
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